目の症状について

以下のような症状に対するご不安や疑問などお気づきの点など、
どのような些細なことでも、まずは受付にてお気軽にご相談下さい。

おかしいなと思ったら
早めの検診をおすすめします。

気になる症状をクリックしてください

急に視力が低下した

さまざまな原因で視力が下がります。代表的なものに白内障がありますが、それ以外にも診察をしないと原因がわかりませんので、早めに受診をして、原因を確認することが大切です。
眼前にちらちらする
ものがある

目の前に蚊や糸くずのような物が飛んで見えたり、雲のようなものが浮いて見えたり、墨を流したように見えたりする病気を飛蚊症(ひぶんしょう)といいます。
目を動かすと一緒に移動しているように感じられ、まばたきをしても消えません。黒いものから透明なものまで色も様々で数も1個から数個、時に多数のこともあります。これは訴える人が非常に多い目の症状です。
明るいところへ出ると
眩しく感じる

まぶしさを感じる場合には、充血、目やにを伴う角膜炎、角膜潰瘍など角膜の病気、充血を伴って、視力も低下するぶどう膜炎などがあります。また、初期の白内障(はくないしょう)では視力が低下するまえにまぶしさを感じることもあります。強いまぶしさを感じたら、お気軽に眼科にてご相談ください。
お子様の眼が心配

お子様の視力の発達は早期発見、早期治療が鉄則です。早めに受診いただき、お子様の眼を守ってあげましょう。
ぼやけて見えにくい
中心部が暗く感じる

見ようとする部分がゆがみ、真ん中が暗く見える症状が出ると、黄斑変性や黄斑浮腫などが考えられます。早期発見、早期治療が重要ですので早めに受診をしてください。
視野が狭くなる

視野の周辺から見えなくなり、視野が欠ける原因には、網膜と視神経、さらには脳に何らかの問題が起きていると考えられます。高齢者に多い緑内障は、気づかないうちに徐々に視野の周辺から欠けていきます。網膜剥離では、飛蚊症の後片目の視野が不規則に欠けてきます。剥離している部分の網膜に相当する視野が見えなくなるためです。脳に腫瘍などができても、視野が欠けますが、欠け方によって、障害の起きている部位をある程度推測できます。
メガネが合わなくなった

メガネの度数が変化していて合わない場合と、目そのものの視力が下がっている場合があります。まずは原因を検査して、視力にあったメガネの処方・販売をおこないます。
視界の中に光ったものが
チラチラ

視界の中を光が走るのは「光視症」といって、原因が「網膜にある場合」と「脳にある場合」があります。網膜の場合は、視細胞が何らかの刺激を受けて起こることが多く、まれに網膜剥離やその手術後に一度光視症が現れ、チラチラしますが、心配はありません。脳に原因がある場合は、脳の血管のけいれんによるもので、両目に閃光が走るように見えます。閃光が治まると、今度は血管が拡張して頭が痛くなります。
目が疲れる・肩が凝る

眼精疲労やドライアイ、かすみ、ぼやけの原因になりやすいです。頭痛につながることもあり、日常生活の妨げになることが多いため、当院では眼科治療はもちろんのこと、目のメディカルサロンにより施術も実施しております。お気軽にご相談ください。