スタッフブログ : 2023年

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2023年

  • 2023/12/18

    クリスマス

    今年は暖かい日が多かったですが、やっと舞い落ちる枯葉や冷たい風に本格的な冬の訪れを感じる様になりました。

    12月のイベントといえばクリスマス!

    子どもが小さい頃はプレゼントやらクリスマス会をしたりしていましたが、今は大きくなり、そういう事もなくなってしまいました。

    ちょっと寂しい…でも毎年楽しんでいる事があります。

    皆さん”シュトーレン“ってご存じですか?クリスマスを迎える4週間前から一切れずつ食べ始める習わしのある、ドイツ発祥の伝統的なお菓子です。バターやナッツ、ドライフルーツたっぷり、周りを粉糖で覆われたカロリーのおばけですね。笑  ラム酒が効いているので時間が経つにつれて生地に素材の味が馴染んで、味の変化が楽しめます。

    毎年いろんなところで購入しており、もちろん今年も予約!!一切れずつではなく、毎年すぐ食べてしまって数日で食べてしまうのですが 笑

    今年の味はどんな感じかな?楽しみです♪

    2023.12月 看護師 H

  • 2023/11/10

    祖母90歳になる

    肌寒くなってきましたが、寒暖差が激しく、この時期は着る洋服も困る季節ですね。

    先日、主人の祖母(福岡在住)が、90歳の誕生日ということで、孫・ひ孫みんなでお誕生会を行いました。大きな誕生ケーキと、孫・ひ孫に久々に会えてかなり喜んでおり、ずっとニコニコしていました。

    その時に祖母が作ってくれた煮豆が、お店の味か!!というぐらいに美味しくて…!!自宅にお持ち帰りしたのは内緒です(笑)少し失敗した…と言っていたんですが、どこを失敗したのか分からないぐらい美味しくて、今度レシピを教えてもらう予定です。

    10日間長崎に滞在していたのに、なかなか予定が合わず長崎観光に行けず…また、来た時には色んなところに連れていくため、それまでにオススメ観光スポットを調べておこうと思います。

    受付 S

  • 2023/10/02

    食欲の秋

    暑さが落ち着き過ごしやすい季節になりましたが、秋といえば「食欲の秋」ですね。なぜ秋になると食欲が増すのでしょうか?理由はいくつかあるそうですが、3つ程紹介したいと思います。

    1つ目は、夏バテにより落ちた食欲が戻るため、食欲が増したように感じる。2つ目は寒い冬を乗り切るために栄養を蓄えようと食欲が増す…熊みたいですね(笑)3つ目は秋には色が鮮やか、甘味が強い、栄養価が高いといった食材が豊富で食欲をそそられるから。

    さて、誘惑が多い秋ですが、もちろん好きな物を好きなだけ食べると大変なことになります。なるべくバランスよく、体のことも考えたいですね。また食欲の秋と同時にスポーツの秋、読書の秋も並行して胃袋だけではなく、体も頭も満たせるようにしたいですね。

    看護師 T

  • 2023/09/01

    目の健康

    「これでいいのだ!!」

    このフレーズ、聞いた事ありませんか?懐かしい!!と思われた方もいらっしゃるかもしれません。そう!天才バカボン バカボンのパパのセリフですね!

    この夏、時々TVCMで見かけたバカボンのパパ。
    「40歳過ぎたら、眼底検査を受けるのだ」と言っていました。

    眼底検査?目はよく見えてるし、会社の健康診断の視力検査でも異常は指摘されなかったから…となかなか眼科に行くきっかけがないかもしれません。

    さらに「はっきりと明るく、鮮やかに、広い視野」を自覚している方に「目の健康を受けましょう」と言っても、異常と感じない限り眼科に行ってみようと思うのは難しいかもしれません。

    ですが、目の病気の中には「なんだかぼんやりする、暗く感じる、かすんで見える、歪んで見える、視界が狭い…」など症状がゆっくり出てくるものもあれば、突然現れる場合もあります。

    なので、そうなる前に「眼底検査」を受けていただきたいのです。

    眼底検査とは、目の奥に病気がないか、またどのくらい進行しているのかを診る検査です。万一異常な所を確認できれば、それが目の病気の早期発見につながります。また既に治療中の方も定期的な検査を受けることで、経過観察や新たな眼疾患の発見が可能となります。

    もし、あなたの目の健康で不安な事がありましたら、何でもスタッフ、院長にご相談ください。

    受付 H

  • 2023/08/01

    皆様こんにちは。ジメジメしてた梅雨も明け、また今年も暑い暑い夏がやって参りました。
    旅行へ出かけたり、海へ行ったり、BBQしたり、花火大会や夏祭りとワクワクする事がたくさん!!

    「夏ならでは!」の楽しみを満喫したいですね。

    と、いいつつ、我が家は季節関係なく「宿題しなさーい!」「ゲームやめなさーい!」と声が家中、イヤ…。ご近所様にも聞こえてるかもしれません。早く宿題を終わらせる子。最後の最後に焦ってやってる子。色んな子がいますもんね。どうかどうか早く終わらせて!と願うばかりです。

    すでに倒れそうな位の暑さが続いておりますが、熱中症には十分に気を付けて、水分もこまめに、食事もしっかりと、体も休めながら乗り切りましょう!!

    受付 K

  • 2023/07/03

    7月のおいしいもの

    暑い季節に食べるとおいしいものから、行事の際に食べる習慣のあるものまで、7月といえばおいしい食べ物がたくさんあります。うなぎやスイカ、トウモロコシ…そうめんも夏ですね。

    そうめんは、七夕に食べる行事食となっていますが、どうしてそうなったのでしょうか?

    これは古代中国の伝説で、7月7日に病気で亡くなった子どもが霊鬼神となって病気を流行らせました。その子が生前に好きだった「索餅」をお供えしたところ病気が収まったというお話からきています。

    時代と共に「索餅」と同じ小麦粉で作られている「そうめん」が七夕に食べられるようになり、7月7日にそうめんを食べると無病息災で一年間を過ごせると言われるようになったそうです。

    温かくても冷たくてもおいしく食べられる「そうめん」今からどんどん暑くなりますが、しっかり食べて夏バテせずに乗り切りたいですね。

    看護師 S

  • 2023/06/01

    私の住む地域では6月の行事に夜間歩行があり、途中の休憩場所で蛍を見ながらみんなで世間話をしながら楽しく過ごすというイベントがあります。

    私は毎年子どもたちと参加していたのですが、この3年間はコロナの影響でイベントは中止になっていました。

    今年こそは開催されるのを楽しみにしています。そこで今回は蛍について調べてみました。
    蛍は世界に2000種生息していて、日本で見られるのはそのうち40種程で本州以南に分布しているようです。

    私たちが目にする蛍の多くは「ゲンジボタル」で成虫は体長15?程。体長8?とゲンジボタルより小型で点滅速度の早い「ヘイケボタル」の2種類はよく目にする蛍のようです。

    蛍はお尻に近い部分に発行器があり、発行物質と発行を助ける酵素が入っています。この2つと蛍の体の中の酵素が反応して光を発します。

    活発に発光しているのはオスで、仲間に居場所を知らせる他、敵を驚かすため、求愛のために光ります。触れても蛍の光は熱くありません。

    光の長さは場所によって違い、東日本では4秒に1回、西日本では2秒に1回、東日本と西日本の中間地帯では光る長さも中間の3秒ほどです。ちなみにヘイケボタルは1秒に1回と短い間隔で光が点滅します。

    蛍が観賞できる時間帯ですが、一晩に3回飛び回るそうで、1回目が19時?21時、2回目が23時前後、3回目が午前2時前後で、1回目が最も活発に動き回るそうです。今年は違う視点で蛍を観察出来そうです。

    皆様も今年は幻想的な蛍の光をぜひ楽しんでみてください。

    M

  • 2023/05/01

    「梅」

    5月になると爽やか気候の日が多くなり、草木の青さ、花々の鮮やかさに奪われますね。GWもあり、行事やイベントがたくさん行われますが、人ゴミが苦手な私、特に予定はありません(笑)

    ですが、今月は楽しみにしている事があります。分かる人には分かる、“梅仕事”です。旬が短いので1カ月程しか流通しません。去年からハマり、母に相談したり、ネットで調べたりして、いろんな種類の梅、砂糖、塩、お酒を組み合わせて何種類もつくりました。梅干し、梅酒、梅シロップ…大量のビンの数に家族も引いていました笑。そしてまだ全て消費出来ていません…。

    今年は去年の失敗をふまえ、適度に作りたいと思っています。こうして沼にハマるんですね!笑

    これからだんだん暑くなる季節に向けて皆様もいかがでしょう。

    H

  • 2023/04/03

    コロナがやっと落ち着いてきて、先日からマスクが解禁となりました。

    マスクなしの入学式や入社式が全国各地で行われそうです。顔(表情)を見ながらの生活ができるのは、新鮮なのではないでしょうか。

    約3年という長いマスク生活の中で、私は化粧をほぼしなくなり、マスクが擦れてしまうため、口をあまり動かさずに話すクセがついてしまいました。その結果、表情筋が弱くなり、重力に負けてしまい…とてもすぐすぐマスクを外せそうにありません

    最近になって顔の筋トレみたいなものを始めました。よく車内などでもしているので、対向車の方は見かけたらビックリされるかもしれません。笑

    効果があるのかは分かりませんが、早く堂々とマスクが外せる様頑張りたいと思います。

    H

  • 2023/03/01

    桃の節句

    もう3月に入り卒業シーズンになりますね。

    この時期になりますと、自分が卒業して何年経ったか数えてしまい、もう何十年も経ってしまったことに毎年ショックを受けてしまいます。笑

    そんな中、食べることが大好きな私にとって楽しみな事が一つ。3月といえば桃の節句。桃の節句といえば「桃カステラ!」

    先日県外在住の兄から桃カステラを送ってほしいと連絡があり、美味しい桃カステラを探すことに。ネットで検索したり、同僚に聞き込み調査した結果、一店舗気になるお店があり、すぐにお店へ!配送の申込時に「人気なのですぐ送れるかは分かりません」とのこと…。

    そんなに人気ならやっぱり私も食べないと!と思い自分にもついつい購入(笑)ルンルンしながら帰宅し早速食べましたが、ペロリと完食。リピーターになりそうです。

    兄の所にも無事に桃カステラが届いたようで、甥っ子(4才)、姪っ子(2才)から「美味しかった!ありがとう!!」とお礼の動画が届き、とても癒されました。

    次は何を送ってあげようか悩み中です。

    S

  • 2023/02/01

    バレンタインデー

    2月14日はバレンタインデー。日本ではチョコレートがたくさん売れる日です。

    そもそもバレンタインの起源は、ローマ帝国時代までさかのぼります。当時の皇帝は、兵士の結婚を禁止していたそうです。しかし、キリスト教司祭のヴァレンティヌスはそれに反対して密かに兵士たちの結婚式を行っていました。そのことを知った皇帝は、ヴァレンティヌスを処刑してしまったそうです。そしてヴァレンティヌス司教が処刑された2月14日を、St.Valentine′s Day(聖バレンタインの日)と呼び、お祈りをするようになったと言われています。

    その日は元々女神ユーノの祝日とも言われて、翌日の2月15日はルペルカーリア祭というものが行われ、男性がくじを引いてペアになった女性とお祭りの間、一緒に過ごすというもので、この風習とヴァレンティヌスについての伝説が結びつき、2月14日は恋人の日として定着していったようです。

    日本でチョコレートを贈る文化が定着した理由は様々ですがある一説によると、1935年にとあるチョコレート菓子メーカーが新聞広告を出して「バレンタインにチョコを贈ろう」というメッセージを発信したのがきっかけと言われています。

    今年も皆様はたくさんのチョコレートを買われますか?それとも手作りでしょうか?私は自分用にゴ○゛ィ〇゛でも買おうかと思っています。旦那さんには袋チョコですかね。(質より量)

    本命チョコ、義理チョコ、世話チョコ、友チョコ、逆チョコなどありますが、皆様はどんなチョコを贈られるのでしょう。

    今月もよろしくお願いいたします。

    T

  • 2023/01/06

    2023年

    あけましておめでとうございます。今年も皆様に安心をお届けできるようスタッフ一同努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。